更新 2024年11月10日
佐藤博助教授がアメリカで訪問された滑空場で曳航機の前で同行者を撮影。
更新 2024年10月17日
この写真も選別に時間がかかりました。まずドイツの機体から調べていくと、何もヒットしません。調査の結果どうも米国製に落ち着きました。しかし現在詳細は見えていません。資料の中にフイルムからベタ焼の写真が出てきました35ミリ版ですね。セコンダリーの船を取り外しという機体です。
更新 2024年10月15日
10月13日の公開のシュワイツアー2-8に関して佐藤先生のメモ書きを見つけました。写真とバラバラですので、この発見も偶然ともいえます。
「ウルツボロウ滑空場(ニューヨークより約50哩郊外)。ウオルターでゼッツの案内でシュワイツアーの複座滑空機の試験飛行を見る。ウインチの曳索はマニラロープを使用なり。」と書いてあります。間違いなく添付した滑空機の写真が該当機と思います。
更新 2024年10月13日
佐藤博先生がドイツ留学を終えて帰国するとき、ドイツから船でアメリカにわたります。アメリカではどの飛行場見学に行ったかがわかります。すでにヨーロッパの戦況や日米間の厳しい政治情勢の時期でした。 航空機産業の見学は困難でした。手元にアメリカで撮影された写真がわずか3枚見つかりました。
貴重な1枚を公開いたします。機体はアメリカで開発されたシュバイツアーSGS2-8.
複座中翼の練習機でとても好評でした。ウキペデイア参考ください。
Updated October 13, 2024
When Hiroshi Sato returned to Japan after studying in Germany, he took a ship from Germany to the United States. In the United States, you can see which airfield you went to. It was already a time of war in Europe and a difficult political situation between Japan and the United States. Visiting the aircraft industry was difficult. I found only 3 photos taken in the United States at hand.
We will publish a valuable one. The aircraft is a Schweitzer SGS2-8 developed in the United States.
It was a two-seat mid-wing training aircraft and was very well received. Please refer to Ukipedeia.